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2010年1月 6日 (水)

お年玉の使い道

今日から本格的に仕事が始まりました。まあ初日なので少々早めに帰宅したのですが、家に入るなり下の息子が

息子 「ねえパパ、疲れてなければでいいんだけど・・・でも疲れてるか・・・」

僕 「なに、どうしたの?何かして遊べっていうの?」

息子 「お願いがあるんだけど・・・」

もじもじしてはっきりしません。

僕 「どうしたの?お願いがあるなら言ってみな」

息子 「デジカメ買いに行きたいんだけど・・・」

昨日は実質僕の休みが終わってしまうので、かねてより見たいと言っていた仮面ライダーの映画を観に行きました。某イオン内の映画館で映画を見た後、同じイオン内にある電気屋でデジカメを見てきました。息子は以前よりデジカメが欲しいと言っていたので、次の予定まで時間もあるし、ちょっとひやかしで息子とデジカメを見ていたのですが、まさか本当に買いたいと言うとは。と言うのも息子はまだ小学2年生。専用のデジカメなんてまだ早いのではないかと思ったのです。

でも小さい頃から奥さんのデジカメを借りてはちょこちょこ写真を撮っていました。例えば水族館のサメだとかオニヤンマだとか野うさぎだとか。しかも意外と悪くないのです。

息子 「お年玉で買うからいいでしょ」

お年玉かぁ。この間はゲームソフトを1本買ったよなぁ。昨日も双眼鏡を買ったし。これ以上お金を使わせていいんだろうか?などといろいろな思いが頭の中を駆け巡りました。しかしお年玉は原則子どもたちのものです。きちんとしたものを買うのであれば反対する理由はありません。つまらないものをちょこちょこ買っているうちにいつの間にかなくなってしまった、ということだけは避けたいと思っていましたので、思い切って許可しました。

息子はいっぱしの大人並に店頭でいくつもの機種を試し、タッチで撮影できる機能が気に入ったのと、値段的に折り合いがついたのとで、最終的には富士フィルムのFinePix Z300という機種を選択しました。家に帰ってくるなり、早速箱を開けると、部屋の中のものを写し始めました。基本的な撮影方法や写した写真を見たり削除したりといった操作は一度教えたらあっという間に覚えてしまいました。よっぽどうれしかったのか、終始笑顔が絶えませんでした。今度の日曜日には自然の多いところに双眼鏡とデジカメを持ってバードウォッチングに行きたいのだそうです。

上の娘はそんな光景をやや冷めた目で見ています。中学生の彼女はお年玉は使わずに貯めておき、いくら貯まったか、その額が増えていく方が嬉しいようです。

先ほども書きましたが、最悪な使い方は、何に使ったのかも分からないうちに、気が付いたら全部使ってしまった、というものだと思っていますので、きちんと考えて使うのであれば、多少高額の買い物でもいいのかなと思います。そんな高額な買い物なんてお年玉のもらえるこの時期だけですから。逆に貯金して、欲しいものができた時に使うんでも構いません。その辺は子どもたちにお任せです。

今回息子が双眼鏡やデジカメを購入し、バードウォッチングに繋げたのは、なかなかいいことだったと思っています。ともすればゲームに没頭し、外に出て行かない子も多い昨今(ゲームを買った直後は我が家の子どもたちもそういう状況に陥りますが)、外に出て行くきっかけになる、いいお金の使い方だったと感心しています。

で、娘ですが、最初の頃こそ冷ややかに見ていましたが、先ほどぼそっと「やっぱデジカメ買おうかな・・・」などとつぶやいていました。娘よ、ヘンなものでなければ、好きなものを買えばいいよ。

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