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2012年7月17日 (火)

レトロな鉄道

僕たちが奥さんの実家にいることを伝えると、甥っ子も「おばあちゃんの家に行く」ということになりました。日曜日は部活の試合があるので、月曜日の朝早く家を出て、電車で来るとのこと。

甥っ子は奥さんのお兄さん夫婦の子供で、うちの娘と同い年の高校1年生。上にお姉さんとお兄さんがいます。当時まだ僕ら夫婦にも子供がいなかったこともあり、上二人はよくいろいろなところへ連れて行きましたが、3番目の甥っ子だけは、我が家にも子供が生まれたこと、甥っ子も小さい頃からサッカー漬けの毎日だったこともあり、あまり一緒に出掛けたことがありませんでした。それでも高校性になり、部活もある程度調整できるようになったので、たまに我が家へ泊まりがけで遊びに来たりするようになりました。

今回も月曜日だけはフリーだったので、急遽来ることになったのですが、家から最寄り駅までクルマで15分くらい、そこからJRで約1時間、そして最後に第3セクターのローカル線で15分ほど揺られ、駅から歩いて10分とスムーズにいっても1時間40分の道のりです。

もちろん高校性ですから電車に乗ることには全く不安などありませんが、おばあちゃんの家まで交通機関を利用して1人で来るのは初めてなので、JRの駅まで娘と息子が迎えにやることにしました。こちらも15分ほどの単線ですし、降りるのは終点なので心配はしていません。

ですがそのローカル線、古い車両を使っているので僕も乗りたくなってしまいました。そこで僕はあくまで子供達とは別行動、勝手にローカル線を楽しむ、ということにしました。

結論から言いうと、JR駅での合流で手間取り、本当は一番乗り継ぎがよかったのに1本乗り過ごしてしまった以外は問題なく帰ってきました。

僕はといえば、本当にローカル線を堪能しました。

僕らが乗った車両は、キハ20系キハ205という車両です。帝国車輌、昭和40年とかかれたその車輌はなんとも懐かしいものでした。その時間は1両編成で運行されていました。
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車内はボックス席が主体で、シートに座ってまず目に付いたのは天井に据え付けられた扇風機でした。もちろん冷房もちゃんと装備されていて涼しいのですが、さらに天井の扇風機が風を送ってくれて、なんとも良い感じです。昔の車輌ってみんな扇風機が付いていたような気がしますが、エアコンが普及して、最近では見かけないように思うのですが、どうでしょう。
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ワンマン運行されているその車両、とにかく懐かしさの塊です。さすがに過去にあったであろう灰皿だけは撤去されていますが、窓枠の下には栓抜き(!)が装備されています。シートはだいぶ年期が入っています。窓もちゃんと開きます。壁には扇風機のスイッチもあります。
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廃線の話も上がったそうですが、地元の方々が存続に尽力し、第3セクターとして今も住民や観光客の足として存続しています。木立の中をのんびり走るその鉄道に乗って、夏休み気分を味わえた、そんな一日でした。

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