映画・テレビ

2017年4月 9日 (日)

仮面ライダーアマゾンズ シーズン2

仮面ライダーアマゾンズ、皆さんはご存じでしょうか?

ネット通販のAmazonのオリジナル作品で、Amazonビデオで視聴可能です。

昨年の4月よりシーズン1が放映され、今年の4月7日より待望のシーズン2が配信開始されました。

シーズン1では色こそ違えどオリジナルの仮面ライダーアマゾンのデザインを踏襲したアマゾンアルファ、ベルトを使用する前はオリジナルに近いデザインだがベルトを使用するようになってだいぶ現代的になったアマゾンオメガ、ベルト使用前のオメガに近いデザインのアマゾンシグマと3体のアマゾンが登場しました。もっとも敵側も全てアマゾンと呼ばれていますが。昭和のアマゾンで仲間になったモグラ獣人をモチーフとしたのでしょう、モグラアマゾンはとりあえず味方です。

テレビ版の仮面ライダーはクウガ、アギトあたりの大人が楽しめる仮面ライダーからどんどん子供向けにシフトしていて(これは昭和ライダーもたどった道なので仕方がないのかも知れませんが......)、さすがにゴースト、エグゼイドあたりのノリにはついて行けなくなっていますが、そんな大人の受け皿なのか、アマゾンズはかなりハードです。

テレビ版ではだいぶ前から被害者が明確に死ぬ描写はあまり見られなくなっていますが、アマゾンズではまあ喰われること喰われること、毎回血だらけです。

敵アマゾンだって腕は飛ぶわ胴体は真っ二つだわ、そりゃあ今時の地上波で日曜の朝から放送出来るような代物ではありません。

ベルト使用後のオメガは若干ヒーロー然としたデザインが気になりますが(だってアマゾン特有のかみつきするのにクラッシャーを覆ってどうする!)、ストーリーは大人でも十分楽しめる内容だと思っています。

そんなアマゾンズのシーズン2ですから、制作発表された時から楽しみにしていました。

シーズン2で新たに登場したアマゾンネオはさらにヒーロー然としていて、現代風デザインのオメガですら腕の刃はヒレ風のデザインだったのが、ネオに至っては剣ですから。

それでもまだ1話しか見ていないので今後の展開が非常に楽しみです。シーズン1の主要人物も引き続き登場するようですし、シーズン1ではか弱きヒロインといった立場だった武田玲奈が演じる主人公の妹、水澤美月もシーズン2ではアマゾン駆除隊の一員として活躍するようですから。今回はカラスアマゾンが仲間アマゾンとして登場しています。変身するのは......是非本編でご確認下さい。

また毎週金曜日の新作リリースが楽しみです。
シーズン1も視聴可能なので、昔仮面ライダーに夢中になった大人に是非見て頂きたいです。絶対お薦めです。

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2013年7月30日 (火)

仮面ライダー鎧武(ガイム)

仮面ライダーW」以降、新仮面ライダーは夏休み明けから始まるようになりましたが、いよいよ現在放映中の「仮面ライダーウィザード」の次の仮面ライダー、「仮面ライダー鎧武(ガイム)」の情報がWebでも散見するようになりました。

ほとんどの場合、新ライダーの第一印象は「違和感」です。

クウガを起点とした平成ライダーシリーズのメインライダーで最初から違和感がなかったのは、クウガ、アギトはまあストロンガー辺りのデザインに近いこともあって当然として、カブトキバオーズ位でした。それでもたいがいのライダーは動いているところを見て、「思ったより悪くない」や、「いや、思いの外カッコ良いかも」と言った具合に印象が変化してきました。

次回作のガイムも第一印象はかなり悪いです。

まず、僕の好きなライダーの条件はシンプルなこと。そういう意味では、555響鬼ウィザードなどは昭和ライダーのアイコンのひとつである大きな複眼どころか、はっきりとした目を持たない、あるいはもう一つのアイコン、クラッシャーもかろうじて555に存在する位のあっさりデザインですが、今ではシンプルでカッコ良いと思います。また今挙げた3ライダーはボディも比較的シンプル(ウィザードに限ってはコート風の裾(?)がありますが、全体的にはシンプル)です。

さて、ガイムですが、顔もボディもすっきりシンプルとはとても言い難いです。おまけに色もごちゃごちゃと派手です。まるで南国の昆虫のようです。見慣れればそれなりにカッコ良く思えるようになるのでしょうか???

それから今回のモチーフはフルーツ(!)。この組合せの違和感は電王の時の電車おとぎ話に匹敵する違和感です。テレビ朝日のサイトには「鮮やかなフルーツをモチーフとしたロックシードで返信する重厚感あふれるライダーたちの戦いが始まります!」と書かれていますが、フルーツと重厚感が僕の中では全く結びつきません。

また、ライバルライダーの存在が既に明らかになっています。

Wやオーズ、フォーゼ、そしてウィザードが安心して見られる理由の一つに、他のライダーとの関係が良いことが挙げられます。確かにどのライダーも作品中の1話くらいは対立するエピソードがあったかも知れませんが、基本共闘しています。

ガイムはライバルライダーとはどういう関係になるのでしょうか。

初代仮面ライダーのダブルライダーに胸を躍らせた世代の僕としては、やはりライダー同士の戦いは楽しめません。ウィザードでは結構多用されていますが、ダブルライダー変身シーンは特に胸が熱くなります。逆にライダー同士の戦いがメインだった龍騎は、デザインも含め、今でも違和感を拭いきれません。

ウィザードは指輪のでかさだけはなじめませんが、デザイン、立ち振る舞い、ストーリーとも歴代平成ライダーの中でも僕の中ではかなり上位に位置する作品となっていますから、あと少しで終わってしまうのは残念ですが、とりあえず今はガイムも面白い作品であることを期待したいと思います。

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2013年5月13日 (月)

アキバレンジャーシーズン痛

少し触れるのが遅くなってしまいましたが、アキバレンジャーの続編が始まっていますね。

シーズン(ツー)とはうまいネーミングです。

今回の目玉は、アキバブルーのキャストが替わったことと、アキバレッドのパワーアップフォームが登場することですかね。ブルーとイエローの頭部も若干造形が変わっています。

ただ、アキバレッドのパワーアップフォームを見た息子が一言、「なんかキモい」。

ちなみに息子、ゴーバスターズには全く興味を示さなかったのに、キョウリュウジャーは面白いらしく、毎回欠かさず観ています。

まだ6話(とは言ってもシーズン1は総集編込みで13話ですから、シーズン2も同じなら約半分が終わってます)ですが、何となくブルーがまだなじめないです。シーズン1の時の方がキャラクターの個性(いわゆるツンデレ)が明確だったように思います。

それと、レッドが痛い戦隊オタクであることには変わりないのですが、シーズン1ほどのうんちくをしゃべらせていないようで、ちょっとパワーダウンな感じがします。

しかしイエローがいつの間にか結婚していたとは。そして義母が、なんか見覚えがあるように思っていたのですが、まさか堀江美都子だったとは!

もちろん堀江美都子がアニソンの大御所であることは知っていますが、僕が小学生の頃、「宇宙鉄人キョーダイン」に役者として出ていたので、なるほど顔を知っているわけです。

まあいろいろありますが、造形自体は依然として公認様と同等、いやそれ以上にカッコいいし、やはり自虐的パロディとして観れば面白いことに違いありません。

お勧めです!!

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2012年9月10日 (月)

遅ればせながらフォーゼとウィザードについて

出張に行く前日、仮面ライダーフォーゼが最終回を迎えました。

いつも思うのですが、放映中の仮面ライダーが最終回近くになり、次のライダーが発表されたとき、「今度のライダーはカッコ良いなぁ」と思えることは稀で、「うーん」ということが多いです。ここ何年かではキバ、オーズくらいかな、最初からカッコいいと思えたのは。

フォーゼも最初は違和感ありありでした。イカとか言われてるし。

でも不思議と動き出すとどのライダーもそれなりにカッコ良く見えてくるんです。フォーゼもそう。

しかし僕の第一印象は「スカイゼルに似てるな」でしたが、まさか映画で本当にスカイゼルが出てくるとは思ってもいませんでした。

ご存じない方のためにちょっとだけ補足します。

僕が小学生の頃、「宇宙鉄人キョーダイン」という特撮番組がありました。これも石ノ森章太郎原作の特撮番組で、飛行機やミサイルに変形できるスカイゼルと、クルマやミサイルに変形できるグランゼルという二人のロボットが主役でした。

そのスカイゼルの顔とフォーゼの顔がだぶって見えたんです。

で、フォーゼの映画にキョーダインを出すとは!オリジナルに比べてだいぶ悪そうな顔になっていましたが、ある意味夢の共演です。

学園ものということもあってちょっと心配だったフォーゼですが、なんだかんだ面白く見せてもらいました。

そして今日で2回目を迎えた「仮面ライダーウィザード」。

第一印象は「西洋版響鬼?」。

仮面ライダーの記号、複眼もクラッシャーもない、のっぺりとした線だけで表わした顔はまるで隈取りをモチーフにした響鬼のようです。

でもまだ1話と2話しか観ていませんが、「仮面ラダーブレイド」のように魔方陣を通過すると変身するというのは単純にカッコいい演出だと思います。また、今のところ「仮面ライダーカブト」並に敵に対して全く弱いところを見せてませんね。完璧に強いライダーって好きです。

しかし中の人、高岩成二という人は本当に凄いと思います。

クウガ、響鬼を除いて平成仮面ライダーのスーツアクターを務めてきた高岩さん、見事に演じ分けていますね。

今回のウィザードは、フォーゼのように成り行きでライダーになって最初は戸惑いながらもだんだん板についてくる、というのではなく、最初からその能力を使いこなしている感を感じさせてくれています。

よく言われますが、「仮面ライダー電王」で、4人のイマジンの癖というか特徴をよくもまああれだけ演じ分けられたな、と思います。

この人、いつまで中の人を続けるんでしょうね。もう43歳。スポーツ選手なら大体引退している年齢ですけどね。

何となく「戦隊?マジレンジャー?」と思えなくもないですが、息子と楽しみに観ていきたいと思います

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2012年3月25日 (日)

長編怪獣映画ウルトラマン

今、GyaO!で初代ウルトラマンの映画版を放映しています。この映画はテレビ版の何話かをつなげて約1時間20分の映画に仕立てたもので、特に映画向けに新しいシーンが挿入されている訳ではありません。

 

で、久しぶりに初代ウルトラマンを観ましたが、今改めて観てみるといろいろと凄いところがありますね。

 

冒頭、ハヤタ隊員の乗ったビートル2号がベムラーを追って来たウルトラマンの赤い玉と衝突します。現場に到着した科学特捜隊のメンバーはハヤタ隊員の姿が見つからないため、必死に探します。基地でもフジアキコ隊員が心配してハヤタ隊員からの連絡を待ちます。そこへハヤタ隊員から連絡が。その第一声でずっこけます!


「元気かね?アキコ隊員」


科学特捜隊の連絡でいきなり相手の様子伺いです。しかもみんなが安否を心配しているっていうのに、なにをのんきなこと言ってるのでしょう。しかもアキコ隊員の「一体どこにいるの?あなたのことをみんなが探しているのよ」という問いかけに、


「そんなことはどうでもいい」って、おい!普通飛行機が墜落して隊員の

安否が不明でみんなが捜索しているってのに「そんなことはどうでもいい」って、どうでもよくないでしょう。重要なことですって。

さらにハヤタ隊員の無事を知ったムラマツキャップが「今まで一体どこにいたのか?我々は昨夜から君を捜していたんだぞ」と通信機を使って問いかけると「大切なビートルを壊してしまって済みません」と答えます。まあそれはいいでしょう。でも「昨夜は一体何が起こったのか?ビートルからどうやって助かったのか?」との問いに「彼が助けてくれたんですよ」「彼?彼って誰だ?」「キャップ、そんなことよりまずベムラーをやっつける方が先です」と続きます。

確かに!怪獣ベムラーがいます。怪獣退治は科学特捜隊の大切な任務です。でも今は湖の底に隠れています。目の前で大暴れして建物を壊したり人を襲ったりしている訳ではありません。なのに一晩自分の安否を心配し、ずっと探してくれていた上司や同僚に対し、「そんなことより」って返しはないんじゃないですか?まあムラマツキャップ始め同僚の皆さんのそれ以上突っ込まないところを見ると、それで納得しちゃってるんですね。なんてのんきな人たちなんだ・・・


実際は、テレビ最終話でゼットンに破れたウルトラマンがM78星雲に帰るためハヤタ隊員の体から離れた際、ウルトラマンと同化していた間の記憶がないことが分かりますから、上記の台詞はウルトラマンが考えて話した内容ってことになるんでしょう。宇宙人はちょっと地球人とは感覚にずれがあるのでしょう。

ジョンスン島で15千万年前に存在したとされるゴモラザウルス。化石を探しに来たのに生きたゴモラと遭遇します。島に化石を探しに来ていた博士がそれを生け捕りにして持って帰ろう、と言い出します。それを担うのが科学特捜隊。「本来なら科学特捜隊の名誉にかけても怪獣の運び屋なんてお断りするところだが・・・」というムラマツキャップの言葉は正しいです。が、その後「万国博のためとあっては協力せざるを得ない」って、島という閉ざされた場所にいる怪獣をわざわざ日本へ持って来ちゃだめでしょ。しかもゴモラは40メートルビル11階分以上の大きさの怪獣を急に運んできて、どこへ置いておくつもりなのでしょう。だいたい見せ物目的で巨大生物を都会に連れてくれば、つなぎ止めておけなくて大暴れするっていうのは定番です。案の定、空輸途中で暴れ出します。やむなく切り離すことになります。だけどね、いくら地域住民を避難させているからって、怪獣を放しちゃだめでしょ。結局2000メートル上空から落としてもゴモラは死なず、暴れ出します。言わんこっちゃない・・・

武器が全く効かないほど丈夫な皮膚。しかも一番の武器である長い尻尾。それをいくら集中攻撃したからといって切り落とせちゃうってのもどうなんですか?大阪城に近づくゴモラ。絶対にゴモラの破壊から守らなければ、と言っている割には大阪城のすぐそばに立つゴモラに思いっきり砲撃しています。大阪城に当たったらどうするの?結局倒せずゴモラは大阪城をきれいさっぱり壊してしまいます。

怪獣殿下(笑)を自称する子供が、戦闘中にウルトラマンが落としたフラッシュビーム(そもそも落とすってことはウルトラマンに変身してもどこかに持ってるってこと?)を届けようと、警官が通行止めにしているところへ来ます。二人いる警官の一人が、止めようとするもう一人の警官に「子供は正直って言うからな」と言って子供をパトカーに乗せ、通してしまいます。そんなことでいいのか?

そしてウルトラマンとゴモラの戦い。ウルトラマンは思いっきりゴモラの角を折ります。その傷口が赤々としていて結構リアル。怪獣を殺さず保護するというウルトラマンコスモスが見たら気絶してしまうことでしょう。最後はスペシウム光線を脳天に受けてゴモラは絶命します。いくら大暴れしているとは言え、貴重な15千年前の恐竜(?)の生き残りを殺してしまうとは!もっともそもそもゴモラを日本に持ち込もうとした博士も、ゴモラが暴れ出したら「万国博は剥製で我慢する。お願いします」って科学特捜隊に殺すことをあっさり依頼しちゃうし。やっぱり貴重な大型生物や古代生物は元々いるところから都会に持ち込もうとしちゃいけないってことですね。あといつも思うんですけど、倒した怪獣の死骸って誰がどうやって後処理するんですかね?

 

なんてことを考えてたら楽しめませんね。やっぱり特撮は理屈抜きで楽しまなくちゃ。

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2011年12月 4日 (日)

ライダー&戦隊が総出演だなんて・・・

相変わらず上海です。

先週の火曜日に上海入りして、今回の出張では最初の週末です。

着いた日はめちゃくちゃ暖かくて、着ていたジャンパーを脱いでシャツだけになっても汗をかくくらいだったのに、数日後にはコートが必要になるくらい寒くなりました。

 

さて本題です。Webのニュースを見ていたら気になる記事が。

「ライダーと戦隊ものが初共演 ヒーロー240人大集合」

って、もうやめて!

正直総出演は飽きてきました。ひとりひとりの個性や特徴なんてどこかへ行ってしまい、単なる団体戦。

やたらと画面がごちゃごちゃするだけで、全く良さを感じません。

それがライダーと戦隊ものを同時にって、もう冗談ですか?

まあ確かに小学校低学年くらいの子供たちにはウケるかもしれませんね。

でも個人的には、普段のテレビシリーズですら複数のライダーが出過ぎるのはどうかと思っているのに(フォームチェンジも含め)、どうなんですか?これって。

以前書いたかも知れませんが、僕が一番好きな平成ライダーは555です。あれはフォームチェンジも最低限、ライダーも(映画を除けば)3人しかいません。

そういう観点だけで言えば、アギトキバWOOO位かな、許せるのって。まあOOOはフォームチェンジは多いけど、ライダー自体は2人(バースプロトタイプ含めても3人)ですからね。

ちなみにクウガはちゃんと観てなかったので評価できません。

ライダーが13人もいて、なおかつ一部のライダーは怪人に成り下がった感のある龍騎は僕の中では現時点では最下位です。

戦隊に関しても、そもそも現時点でテレビで放映されている戦隊と前作の戦隊が同時に出てくるだけでもごちゃごちゃしてうっとうしいと思っているのに、ぜーんぶ出てきたらもうどうなることか。皆さん戦闘員ですか?って感じです。

そんな訳でライダーと戦隊が全員登場なんてことになれば、もうどうなることやら。

ライダーの映画として一番気に入っているのはアギトです。なぜならG3-Xという、テレビ版ではある意味一番スポットライトが当たっていなかったライダーを主役に据え、人がライダーになる意味?が良く描かれているからです。

その後のライダー映画はどちらかと言えばお祭りのような感じになってきたな、という印象です。

子供たちが楽しめ、なおかつ大人の鑑賞にも堪えられるようなライダー映画が出来上がることを期待しています。

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2011年8月29日 (月)

仮面ライダーOOOが最終回でした

仮面ライダーOOO。今日(厳密には昨日)が最終回でした。

9月スタートになって初めての仮面ライダー。色使いがちょっと派手な感じですが、顔は最初から違和感ありませんでした。平成ライダーで最初から顔に違和感を感じなかったライダーは少ないので貴重です。クウガアギト(+ギルスG3)、カブトキバ、そしてOOO位です。最初から違和感なかったのは。

OOO自体はメダルの組合せで、一体いくつの形態があるんだ!ってなくらいいろいろ出てきましたが、基本的にはライダーはOOOとバースの二人しかいない(プロトタイプを含めれば三人ですが)ところ、そしてライダー同士が敵対しないところはグッドでした。

タトバコンボがコンボといいながら標準形なため、あまり活躍しなかったこと、結果メダジャリバーもあまり活躍しなかったのはちょっと残念ですね。標準形態とパワーアップ形態のバランスが一番いいと思うのは555です。555はアクセルフォームは時間が限られていますし、ブラスターフォームも安易に多用していませんでしたから。ライダー同士が敵対している点だけはちょっとだけマイナスですが、登場するライダーが三人と少なかったことや、ライダーに変身出来るのはオルフェノクか、その因子を持った人間だけ、という点、オルフェノクにも悪と善がいる点など、僕の中では、現時点の平成ライダーでは555がベストですが、OOOもかなりいい線いってます。

主人公がだんだんグリード化していくところは、主人公が徐々にジョーカー化していったブレイドとダブる感じがしましたが、OOOは最後に救いがあった分、良かったと思います。

次の仮面ライダーは宇宙と学園物???仮面ライダーフォーゼは違和感バリバリです。彼はライダーなんでしょうか?いや、予告編でバイクに乗っているのは見たので、ライダーには違いありませんが・・・なんか昔々の特撮、「宇宙鉄人キョーダイン」のスカイゼルとダブって仕方ないんですけど。

結局見ちゃうんですけどね。響鬼の後半のノリががらっと変わっても、ライダーが電車通勤する電王も、なんか昼メロちっくなキバも結局最後まで見ちゃいましたからね。

結局仮面ライダーが好きなんですね。初代仮面ライダーは僕が小学一年生の時、リアルタイムで見ていました。その頃からずーっと好きですから。途中(スカイライダーからブラックRXまで、ZX含む。だけどは見た)抜けていますし、クウガもそんなに見ていませんが、とにかく好きなんです。

だからフォーゼも最後は見ててよかった、と思える作品になってくれればと願わずにはいられません。

とにかくOOOは悪くなかったです。いや、良かったです。僕の中では平成ライダーの上位にくる作品でした。

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2011年2月14日 (月)

海賊戦隊ゴーカイジャー

いよいよ始まりましたね。「海賊戦隊ゴーカイジャー」。

見た目はまあまあいいんじゃないですか?前作のゴセイジャーは、口元が唇のようになっていましたが、どうもあれは古臭く感じます。それに比べるとゴーカイジャーは現代風に見えます。それと、レッドがいわゆるバカレッドでないのも評価プラス。ボウケンジャーシンケンジャーが僕の中で高評価なのは、バカレッドではないという点が大きいので。ただ、レッドに変身するマーベラスですか?彼のノリが、なんとなくですが門矢士とかぶってるように感じられました。それでなくても戦隊版ディケイドなのに、そこまでかぶるか!って感じです。まあ5人のキャラ設定はいいと思いましたけどね。

しかし初回からいきなりゴレンジャーに変身ですか。最近でこそイエローも女性が多いですが、ゴレンジャーのキレンジャーといえばカレー大好きの少々太めのムードメーカー。女性がキレンジャー?顔のデカさがきになりました。そしてマジレンジャーにも変身しましたが・・・マジレンジャーも近年の戦隊には珍しく、イエローが男性、ブルーが女性でした。それが、いきなりブルーごっつ!イエローはスカート仕様、ブルーは男性仕様になっていましたが、ぱっと見たとき、オカマ?って思ってしまいました。

豪華な食事と言っときながらいきなりカレー?カレーって戦隊モノのお約束?なんて風にも感じましたが、まあ初回としては面白かったです。

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2011年2月 6日 (日)

ゴセイジャーの最終回でした

今日は「天装戦隊ゴセイジャー」の最終回でした。

思えば上の娘が幼稚園の頃、「百獣戦隊ガオレンジャー」を一緒に見始めてから、途中下の息子にバトンタッチされながら、戦隊モノと仮面ライダーを見てきました。さすがに娘は戦隊もライダーもほぼ卒業しましたが、息子は今でも見ています。さすがに戦隊モノは最近徐々に離れつつあります。

で、ゴセイジャー。デザイン的にはちょっと古さを感じましたが、まあ話としては無難に終わったのかなという気がします。テンソウダーは微妙でしたが。ゴセイナイトの存在もまあ面白いかと。商業的にはあまり成功した感じはしませんけど、どうだったんでしょう。

次回作は「海賊戦隊ゴーカイジャー」。ネットでも海賊戦隊ぃ?との声が聞こえていますが、そこは置いときましょう。それより、歴代戦隊の力が使えるぅ??姿までぇ???それってディケイド????

息子はゴーカイジャーに興味を示すんでしょうか?

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2010年1月21日 (木)

異人たちとの夏

真冬ですが、「異人たちとの夏」を紹介します。

この映画、公開は昭和63年ですから、もう22年以上前の映画です。原作山田太一、脚本市川森一、監督大林宣彦、出演は風間杜夫、片岡鶴太郎、秋吉久美子、名取裕子と、そうそうたるメンバーです。

風間杜夫演じる主人公が、片岡鶴太郎、秋吉久美子が演じる既に亡くなったはずの両親や名取裕子が演じる恋人と過ごした不思議な夏の物語です。

初めて観たのはもちろん映画館です。当時まだ僕の両親は健在でしたから、不思議な雰囲気を堪能しただけで終わってしまったような気がしますが、とても好きな映画だったので、その後ビデオを購入して夏になると何度も観たりしました。

ただ、僕が購入したビデオテープは8ミリビデオだったので、ビデオデッキが壊れてしまい、観ることができなくなってしまいました。ところが先日レンタル屋さんでふと見かけて、思わず借りてしまいました。

一時期、僕は本所のウィークリーマンションに数ヶ月滞在して仕事をしていました。ちょうど阪神・淡路大震災があった頃ですから、平成6年から7年にかけての冬から春の時期です。ウィークリーマンションは厩橋のたもとに位置していて浅草が近かったこともあり、浅草で夕食をとることもありました。そんな訳でこの映画の舞台となった浅草とは多少は縁があります。今でも浅草は好きな街のひとつです。この映画が好きな理由のひとつは、そんな浅草が舞台になっているからでしょうか。

また、映画の中で両親が住むアパートは、多少の違いはあれど僕がまだ幼稚園の頃に住んでいたアパートを思い出させます。僕は小学校一年生の終りまで埼玉県の蕨市に住んでいました。当時あまり狭いという意識はなかったのですが、のちに親から聞かされたのは、四畳半一間で親子四人で生活していたということ。妹は三つ下ですから、僕が小学一年生でも3歳、幼稚園にも行っていない位ですから、まあなんとか四人で寝られたのでしょう。子ども一人ずつに六畳の子ども部屋を与えられる今となっては信じられませんけどね。この映画を観ているとその頃を思い出します。これもこの映画を好きな理由のひとつなんでしょう。

そしてネタバレになるので詳しくは書きませんが、父を亡くし、また自分が親となった今、この映画を観ると涙腺がかなりヤバイことになります。かろうじて持ちこたえますけどね。最近はこの手にはだいぶ弱くなりました。

何年かぶりに観たこの映画、僕は傑作だと思います。機会があればぜひ一度ご覧になって下さい。僕はまだ原作を読んでいないので、これから読もうと思います。

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